ずっとブログをサボってしまいました・・・
今日は、先日起きた出来事を書かせてください。
3年前に屋根工事をさせていただいたお客様から電話がありました。
そのお客様の第一声が「あれ?まだ会社やってるんですか?」でした。
詳しく聞いてみると、以下のような事情でした。
1 突然営業マンらしき人が訪ねてきて「屋根が壊れているから直したほうが良い」と言われた。
2 「ウチは中京さんにやってもらっているから結構です」と断った。
3 「中京?もうつぶれたよ、俺も中京にいたんだけど、今は●●市で独立しているんだ」と言われた。
4 なかば強引に屋根の修理工事の契約となり、「明日から工事するから、着工金として半分の100万円を用意してくれ」と押された。
5 翌日100万円を支払い、工事が着工。
6 午前中で「今日の仕事は終わった」と業者は帰った。
7 不審に思って、弊社に電話を掛けた。
私からは、「本当に屋根が壊れており、その契約額が妥当ならば良いけど、たぶん詐欺ではないか」とお伝えしました。
また、「とにかくそれ以上は支払わず、工事を一時中断してもらい、消費者センターに相談してみてはどうか」「必要であれば私がお邪魔して屋根を見ますよ」とお伝えしました。
その後、事態は色々と展開していくのですが、その顛末については次回のブログでご紹介させてください。
今週末は寒の戻りがあるようですから、みなさま御自愛くださいませ。
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